不要になるもの
2016.08.06
メインキーは、ON-OFF以外に、ハンドルロックも兼ねています。一般的なハンドルを切った状態でのロック以外に、収納時用の、ハンドルが真っ直ぐな状態でもロック出来るようになっています。



機械式の燃料系もガソリンタンクと共に不要な部品となりますが、そのすぐ近くにあるチョークレバーも、LPG化に向けて不要となります。

カバーを加工するか、なにかボロを隠す方法も要検討です。
2016.08.06 22:08 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
バッテリー
2016.08.05
モトコンポはバッテリーも横にできる仕様です・・・



・・・が、そんな特殊な仕様が災いして、プレミア価格で売られている始末です。

コレクションとしてならともかく、足にするならば安価な代用品に置き換えたいと思います。ただ、Z50Mといい、バルモビルといい、「バッテリーレス」は気楽で良いです。モトコンポはウィンカーがあるので、点滅させることが出来れば、バッテリーレスにするのもやぶさかではありません。
2016.08.05 20:43 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
シート
2016.08.04
Z50Mと同じように「持ち上がる」タイプのシートです。



Z50Mと違うのは、下がっているときはフラットで、持ち上げると後ろ側が高くなる点です。ちょっとした事ですが、平らなままより、乗りやすく感じました。フレームには4本のボルトで固定されていて、カスタムモンキーに流用されたりもしているようです。
2016.08.04 22:33 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
ガソリンタンク・オイルタンク
2016.08.03
LPG化ではガソリンタンクが不要になります。



モトコンポのガソリンタンクとオイルタンクは、横に倒しても漏れないように、ブリーザーホースが複雑な形状をしています。キャブのフロート室までの配管の漏れ止めの関係で、横に倒す方向は決まっています。それでもZ50Mのガソリン漏れ対策からは格段の進歩で、ホンダのオリジナリティあふれるギミックだと思います。

但し、ガソリンタンクの金属製のキャップは良いのですが、オイルタンクの方のキャップは、劣化により抜けやすくなっています。オイルセンサーもフタと同様に引っ張れば抜けるので、注意が必要そうです。

いずれにせよ、LPGガスボンベを納めるスペースには困らなそうです。
2016.08.03 21:37 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
エンジン載せ替え考
2016.08.02
オリジナルのエンジンの実用的なパワーアップは難しそうです。



一般的にモトコンポのエンジン載せ替えに使われるのは、「ロードパルS」「カレン」「Dio」「ランナウェイ」「JOG」「モンキー」等のエンジンです。中には、フレームを補強して250ccクラスのエンジンを積む方もいらっしゃるようです。

モトコンポのオリジナル・ディメンションを尊重するとなれば、「カレン」が近そうです。しかしタイヤが10インチなので、ホイールベースは長くなるようです。8インチにするとローギヤードになってしまいます。

モンキーのエンジンならギア比も変更できるのが良いのですが、スクーターのエンジンよりもスペース的に不利になります。

そのあたりも含め、載せ替えるエンジンの検討を進めます。
2016.08.02 20:26 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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