カセットボンベLPGバイクのデメリットと対策
2016.05.06
LPGバイクを走らせて不便に思うのは、ガスの残量計が無いことです。
一般的なバイクなら、燃料計のない車種はリザーブに切り替えるコックがあります。カセットボンベには、「リザーブ」等という概念が無いので、「無くなったら交換する」しかありません。
カセットボンベ単体なら、重さを量る「残量計」なるものがあるようですが、走行中に把握出来なければ意味がありません。ガスの経路に流量センサーを組むにしても、シンプルとは言い難いものになりそうです。
現実的な対策としては、複数のカセットボンベを切り替える事でしょうか。
それぞれのボンベのコックを、無理なく操作出来るところにつければ、走行中の(正真正銘の)ガス欠にも対応出来るでしょう。そして、予備タンクに切り替えた後に寄るのはコンビニで良いので、ガソリンスタンドを探すより簡単に見つかりそうです。
一般的なバイクなら、燃料計のない車種はリザーブに切り替えるコックがあります。カセットボンベには、「リザーブ」等という概念が無いので、「無くなったら交換する」しかありません。
カセットボンベ単体なら、重さを量る「残量計」なるものがあるようですが、走行中に把握出来なければ意味がありません。ガスの経路に流量センサーを組むにしても、シンプルとは言い難いものになりそうです。
現実的な対策としては、複数のカセットボンベを切り替える事でしょうか。
それぞれのボンベのコックを、無理なく操作出来るところにつければ、走行中の(正真正銘の)ガス欠にも対応出来るでしょう。そして、予備タンクに切り替えた後に寄るのはコンビニで良いので、ガソリンスタンドを探すより簡単に見つかりそうです。