レジにて半額
2017.10.06
少し前に、手頃な板材を探していました。

ついそそられるのが・・・



いわゆる訳あり系とか、傷物系だったりします。

何かを作ったときにバフ掛けの手間が省けるので、#400材が使いやすいです。
その程度の理由なので、少しくらいの傷はまったく気になりません。

欲しいときに手に入るものでもないので、見つけるとついポチってしまいます。
ちょうどブレーキペダルを何とかしようと思っていたので、良いタイミングでした。
2017.10.06 23:21 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
ブレーキペダル考察
2017.10.05
昨夜は、納得のいかないままだったスタンドストッパーを見直しました。
となると、他にも「やっつけ仕事」の部分が気になりました。



キックシャフトを軸にした、リアブレーキのペダルです。(^^;)

遠心クラッチをマニュアルクラッチにするためには、リアブレーキの変更が必須でした。
そんな事もあって、とりあえずで「やっつけて」しまいました。

当初はエマージェンシー用と割り切ろうとも思いましたが、
キックシャフトによけいな負荷をかけるのは避けたいところです。

で、どうしたものかと悩みます。



本来は、メインスタンドのストッパーがあるあたりに、ブレーキペダルが付きます。

ストッパーを加工するなりして付けようかとも考えましたが、
それではエキゾーストパイプと干渉してしまう事に気づきました。

エキパイもメインスタンドを避けてベストな部分を通しています。
エキパイに干渉せずに、納まるポイントを検討します。
2017.10.05 21:46 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンドのストッパー
2017.10.04
マフラーやカウルを組んでいて、ちょっと気になりました。



中央あたりに写っている、樽型のゴムがストッパーです。

なぜ樽型かというと、最初は普通のゴム足をつけましたが高さが低かったので、
ゴム足を2つ、背中合わせに付けた結果の形状でした。

ま、いわゆる「やっつけ仕事」だった訳で、あまり放置も出来ません。
そこで、ちょっと細かい作業になりました。



M6のボルトの頭に穴を開け、M4のタップを立てました。
ここにゴム足を固定して、高さがを調節出来るようにしました。

実際に付けてみたら、ボルトの頭の分だけで丁度良い高さになりました。



納得のいかないままにしていた所でしたが、すっきり解決出ました。
2017.10.04 21:52 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
シリコンワッシャー調達
2017.10.03
モトコンポに、昨日の夜に焼き上げたテールパイプを組み付けます。
付け終わったら、テールランプやカウル類も組んでいきます。

カウルのボルト用に、シリコンワッシャーを調達しました。

先日、ゴムワッシャーが劣化していたのでシリコンワッシャーを付けてみました。
(カウルを固定する)全てのボルト分の在庫がなかったので、新たに調達しました。
前回は6mm用のワッシャーを使いましたが、今回は8mmのものにしてみました。



左上の2つが、そのときの6mmのワッシャーを付けたもので、
右上が、8mmのワッシャーを付けたものです。・・・ちょっと大きいかも。

ボルトにはジャストフィットで、ちょっと押し込む感じで入ります。



実際にカウルを固定した状態で、このような感じです。
しばらく様子を見て、耐久性を確認したいと思います。

一通りカウルを組み上げました。肝心のテールパイプの感じは・・・



こんな具合です。

ノーマルのモトコンポでは、「WARNING!」等々というステッカーの後ろ側あたりから、
さらに下に伸びて後ろに曲がっています。

消音器からのパイプの曲がりを少なくしようとした事もありますが、
テールパイプより後ろ側が黒ずんだりすすけたりする影響を抑えるため、
なるべく出口を後ろにもってくる意図もありました。

以前よりパイプは太くなりましたが、黒塗装のおかげで違和感無く納まりました。
2017.10.03 21:59 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
塗って焼いて塗って
2017.10.02
昨日作製したテールパイプを塗装しました。

例によって、プライマー代わりの黒染め塗装から始めました。
時間をおいて薄目に3回吹きました。

小一時間乾燥させた後、200℃のオーブンで20分焼きました。

クラッチカバーの時は、この上に2液ウレタンで塗りましたが、
今回はマフラーだということで、耐熱塗料を塗ってみました。



画像ではわかりにくいのですが、実際に見えるのは先端の方だけなので、
フランジ付近はちゃんと塗っていません。^^;

このまましばらく放置して溶剤を飛ばして、寝る前に150℃で1時間焼きます。
2017.10.02 22:02 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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