パイプ端部処理
2016.11.15
角度や歪み、曲がり等をチェックした後、パイプの端部を処理しました。



太い方のパイプは、パイプの端材を半分に割って溶接し、
細い方のパイプは、そのまま盛って(^^;)ふさぎました。

その後サンダーで大まかに形を整えました。

テールパイプは曲がり角だらけになりましたが、静かにはなりそうです。
2016.11.15 21:33 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
テールパイプ溶接
2016.11.14
テールパイプは、Z50M風に、少し細いパイプをチョイスしました。



T字路パイプから下方向に抜けて、その先で後ろ側に向きます。
強度の関係で、太いパイプを突き抜けていますが、これは後で処理します。

尚、T字路の部分には、固定のための高ナットを溶接しておきました。
2016.11.14 20:08 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
T字路完成
2016.11.13
手間がかかりましたが、歪みを出さずに溶接出来ました。
まだ加工が残っていますが、軽く磨いておきました。



排気効率を考えれば、スムースに曲げたいところですが、
この後ろにはテールランプがあるため、スペースに余裕がありません。

そのため、まずはT字路型に作ってみましたが、
パワーロスがひどいようなら、この部分は作り直そうと思います。
2016.11.13 22:47 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
排気側フランジ
2016.11.12
エキパイは、消音器の下側に接続されますが、排気は後ろ側に接続します。

消音器の真下には後輪があるため、下方向に出すスペースがありません。
横から出そうとすれば、カウルに(物理的&熱的な)干渉をしかねません。

その結果、後ろ側から排気することになりました。
もちろん、真後ろにはテールランプやナンバープレートがあるので、
それらを避ける必要があります。

そこで、リア側のフランジから出たパイプには小細工を加えます。



短いパイプは、フランジにとりつけます。
短いパイプの先に、真ん中と、左右に穴を開けたパイプを接続します。
ぴったりフィットするように削るのが手間でした。

パイプが歪みで曲がらないように、慎重に溶接をしていきます。
2016.11.12 22:35 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
インナーケースの蓋を作製
2016.11.11
中身が組み上がったので、蓋の部分を作製しました。

パンチングメタルで出来た「中蓋」となります。



この後に、グラスマットを敷いて蓋をかぶせると、消音器の完成です。

と、その前に、消音器の形が決まったので、テールパイプを作製します。
2016.11.11 23:11 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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