メインスタンド~簡易治具
2016.09.15
メインスタンドを切断した角度の精度もさることながら、
溶接時にゆがみが生じるので、チェックする治具を準備しました。



治具といっても、L字アングル材を平行にクランプで固定しただけです。^^;
2016.09.15 21:54 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンド~材料
2016.09.14
Z50A用のスタンドをホルダーから取り外します。



取り付けるシャフトのところから、中央付近まで補強が入っています。
車重が軽いせいか、レバー状の突起は付いていません。

取り付け部からの距離を測ると、左右で少し違うような気も・・・。
エンジンの取り付け部は水平なので、製作誤差?かもしれません。

エンジンへの取り付け位置から必要な長さを測り、不要な部分を切断します。



取り付けボルトから、同じ長さで切り揃えました。
2016.09.14 22:07 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンド~素材調達
2016.09.13
ダックスコンポはエンジンの位置がZ50M並に低くなっています。
用意したZ50Aのスタンドは、ちょっと長すぎるので加工することにしました。

まずは、例によって使えそうな端材を探します。



φ10mmの、ステレスの丸棒です。

本体が塗装の必要なスチール製なので、ステンでなくても良いと思ったのですが、
スタンドの接地面は塗装が剥がれて錆びてくるので、ステンにしました。

あとは補強用の部材と、足を載せるところ用の部材です。
それぞれ、過去に使用した材料の余りです。



補強用にはちょっと厚いのですが、6mm厚のフラットバーの切れ端です。
足を載せる部分には、3mm厚のパイプから部材を切り出した・・・残りの切れ端です。

これらもステンレス材で、その必要はないのですが、適当な鋼材がありませんでした。
2016.09.13 20:10 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
加工断念
2016.09.12
CRCが十分に回って、ネジが回るようになりました。



ネジがはずれたら、スプリングコンプレッサーもどきを取り外します。
すべての部品を外すことが出来ました。



ショックアブソーバーのシャフトに、ネジを切り足して短くすれば、
サスの自由長を短くすることが出来ます。

がしかし・・・



オイルシールの寿命が尽きていました。
加工して使う程でもないので、新たに調達することにしました。
2016.09.12 20:28 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
リヤサスの分解
2016.09.11
モンキーのリヤサスを加工できないか、検討しました。
分解するのに、適当なスプリングコンプレッサーがありませんでした。
そこで、クランクシャフトからベアリングを抜くときに使った、
ベアリングプーラーに延長シャフトを付けて、セットしてみました。



やってみれば何とかなるもので、無事スプリングを縮めることが出来ました。



隙間が出来たら薄いスパナを差し込み回します・・・が、
シャフトに錆が出ているようで、CRCを吹いて放置することにしました。
2016.09.11 18:18 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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