仕上げ・・・
2016.10.06
バフモーターで磨きをかけます。



若干のひけによるへこみがあっても、とりあえず磨けば誤魔化せ?ます。

コックのシャフトには、M4のホーローセットで固定します。
シャフトをコックから取り外し、抜けたり、回ったりしないよう、
M4のドリルでホーローセットの先端が収まる凹みをつけておきました。
2016.10.06 20:57 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
ノブ溶接
2016.10.05
用意しておいたカラーと棒材を溶接します。



カラーも、棒材も十分な板厚があるので、溶接自体は楽です。
ただ、少しでもゆがむと気になるので、この点だけ慎重に進めました。

これだけ厚くても歪みは生じるので、この後に9mmのドリルと、
シャフトに固定するM4のねじ穴にタップを通し直しました。
2016.10.05 20:56 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
材料調達
2016.10.04
コックのシャフトが不必要に長いので、
短くすることを検討しました。

シャフトの径は9mmで、汎用のノブが探せませんでした。
ノブを作る方向で材料を調達しました。



左側のSUS製汎用カラーは、軸径8mm用なので、ドリルで9mmにします。
右側は同じくSUSの端材から切り出しました。

ノブが長いとハンドルを収納したときに当たります。
コックがONのままでは収納出来なくなるというのも良かったのですが、
操作しにくくなったら本末転倒なので、短めにしてみました。

これを2セット準備します。
2016.10.04 21:34 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
カウルを付けると・・・・
2016.10.03
カウルを付けるかどうか決めていませんが、確認の為付けてみました。



ハンドルの上から見れば、コックのノブが見える~という位置です。
手を突っ込めば、見えなくても操作はできそうですが・・・・。

カウル無しなら、何も問題はありませんが、
付けると操作性が悪いというのも避けたいところです。

ハンドルの切れ角を考えれば、上記の場所にあまり余裕はありません。
他に都合の良い場所もないので、何か対処方法を検討します。
2016.10.03 20:04 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
コック組み込み
2016.10.02
プレートと、2つのコックを組みました。



ハンドルを畳むとコックの上に被さるような位置になるため、
これ以上上を向くと干渉してしまいます。

前側も、これ以上寄せるとキーシリンダーに干渉します。



コックのシャフトはカセットボンベと平行に後方に伸びています。



この状態ならば操作性も良好です。
2016.10.02 20:06 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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