キックギア装着
2018.05.01
ようやくラビットにキックギアがつきました。



元々のキックギアは、かみ合わせが不安定で、よく空回りしました。
その後、後期型にモデルチェンジするに従って改良されていましたが、
最初期型故の苦労でした。

一時期は、手で始動出来るよう、紐を巻き付けたりもしました。
ケッチンを食らうと、結構な恐怖がありました。

そんなわけで、このタイプのキックギアになってからは、
ストレス無くエンジンが始動出来るようになりました。

もっとも、キックギアとキックペダルが反対側にあるため、
長いキックのシャフトが曲がりやすいというのもあります。

どこかを改善すると別のトラブルが出るというのも、旧車あるあるなのでしょう。
2018.05.01 21:58 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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