マフラー
2016.10.16
コックとギャブの間の配管は、エキパイを経由します。
液状のLPGを加熱して、気体にしてキャブに導く必要があります。

手元にあるマフラーは、モンキーZ50Mのものです。



30年以上前に、当時のホンタSFで取り寄せたマフラーです。
Z50MのLPG化ではマフラーの位置にカセットボンベを着け、
マフラーはZ50A用を付けたので、デッドストック化してました。

しかし、Z50Mの特徴的ともいえる三角形のマフラーですが、
モトコンポのフレームには、今ひとつフィットしません。
エキパイも、微妙にフレームと干渉するので、加工が必要です。

他のマフラーの流用も含め、検討します。
2016.10.16 21:48 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
取り付け完了
2016.10.15
そのままでは不細工なので、少々修正しました。



さらに、下側に穴を開けてタップを立てて、
ゴム製の汎用品をネジで取り付けてみます。



位置を決めて、フレームに溶接します。



いままでは、スタンドを外すと「カン」とフレームに当たる音がしました。
当たっても問題のないところでしたが、あまりキモチ良くなかったです。
これで、音もなく跳ね上げることが出来るようになりました。
2016.10.15 20:06 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンド・ストッパー
2016.10.14
メインスタンドを加工した時に、後回しにしていました。
LPGの配管やエキパイの取り回しを検討出来るよう、作ることにしました。

例によって端材入れから、適当なサイズの材料を探します。



SUSの5mm厚の切れ端を使うことにしました。
簡単に外形を整えて、溶接していきます。



たかがストッパーとはいえど、使っているうちに曲がってしまうと、
スタンドが他の物と干渉してしまうので、ガッツリと盛りました。
2016.10.14 22:37 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
ホルダー部に取り付け
2016.10.13
左右のボンベホルダーを繋ぐ部品を取り付けました。



中央の上にあるのはキーシリンダーです。

この角度ではわかりにくいのですが、クリアランスは数ミリしかありません。
次に、手前側にコックのユニットを取り付け、銅管で接続します。



この角度から見ると、わずかな隙間に収まっている様子がわかります。
ただ、ここに納めることで、配管の長さを極力短くすることが出来ました。

コックからの配管は一つにまとめた後に、エキパイを経由してキャブに至ります。
2016.10.13 21:34 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
LPG集合部
2016.10.12
2つのコックからの出力を一つにまとめる部品もできあがりました。



これは丸棒の左右と側面にコネクターを付けて、
それぞれを通る穴があいていれば良いので、簡単でした。

配管の途中に付ければよいので、フレームの余裕のあるところに、
ステーを取り付けて収まるようにしました。
2016.10.12 22:32 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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