溶接部を盛っておいたインマニを、バフ掛けしていきます。
パイプは磨いてある材料ですが、エルボーの部分はざらざらなので、
溶接部と一緒に、サンダーで荒削りに始まり、#400のペーパーまで、
番手を上げながら磨いておきます。
昨日の、ぞうさんアングルで見ると・・・
こうなると、「ぞうさん」というより「水道の蛇口」です。
もっとも、エルボーのように曲がっている部分はボロが隠れますが、
パイプ部のように真っ直ぐだと、面の歪みが出やすくなります。
一人きり磨いて、角度を変えてみれば・・・
やっぱり蛇口だ。^^;