当初は、ノーマルのままLPG化を進めようと考えていました。
しかし、実用的に使うには動力性能に難があります。
ユーザー諸氏のブログでも、様々なエンジンに載せ替えているケースが多いです。
そこで、カウルをはずして作業台へ。
全長はZ50Mより少し大きいものの、エンジンのヘッドと前輪の間は、結構余裕があります。但し、中央付近にステップがあるため、10インチクラスのエンジンでは、その分全長が伸びてしまいます。
モトコンポらしいコンパクトさを活かすために、極力オリジナルのディメンションを変えないようにする方法を検討しようと思います。