スロットル&内装チェンジ両立
2019.07.27
また仕事に埋もれる日が続くかと思いきや、今週は完全にフリーに。
ただ、この暑さなので、スポットクーラー全開で、とっとと進めます。

モンキーにしろ、モトコンポにしろ、勿論、ラビットS-48にしろ、
元々スロットルグリップが備わっています。

kiffy号は、そこから始めなくてはならなりません。

国産2輪メーカーの純正品でなくても、社外品もよりどりみどりです。
が、なぜかチョイスしたのは・・・。



つい、クラシカルな形状のAMALなのでした。

一般的なスロットルは、ハンドルバーと垂直な方向にワイヤーが出ていていますが、
このAMALは、ご覧の通りハンドルバーと平行kな方向にワイヤーが出ています。

ハンドル回りのワイヤー類が、少しでもシンプルに納まるよう選択しました。

ここで問題が。一般的な自転車のハンドルの右側は、シフトチェンジに使われます。
kiffyオリジナルの内装2速から、SHIMANO製の内装3速に交換しています。

当然、シフトグリップは右側用しかありませんでした。そこで・・・



右側のシフトグリップを、くるりと反対側にして左側に装着。
「SHIMANO」のロゴも逆立ち・・・、ギアの段数表示も・・・と、なるはずですが、



内部の表示部も反対にしたので、パッと見には、違和感が無くなりました。

実際に走らせる時は、右手でスロットルバブルを操作するときは、シフトは無関係で、
(非常時?の)自力で走る時のみ、左側のシフトを操作するようかと思われます。

(人車一体となってフルパワーの時は、やっぱり両方使うのかも・・・)

ブレーキも、kiffyのオリジナルはコースターブレーキから、
内装3速への交換によって、SHIMANOのローラーブレーキとなりました。
そのため、以前は無かったリアブレーキレバーも、必要となりました。
2019.07.27 20:04 | 固定リンク | kiffy | コメント (0)
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