消音器の出口側
2016.07.29
左側にテールパイプが見えますが、消音期の出口側です。



消音期の入り口側にあった、フチのあるパイプは、そのまま後ろに抜けています。
決して口径の太いパイプではありませんが、特につまりもなく問題ありませんでした。

消音器の後ろ側で跳ね返って、テールパイプへと抜けていきます。

特に極端なかーぼによる閉塞もないので、丸焼きにするメリットも無さそうです。
消音期部分の溶接を剥がせば、グラスウールも交換できますが、
性能面に効果のありそうな加工等については、特に思いつきませんでした。

排気効率を上げようとするなら、チャンバーへの交換となるのでしょう。
それ以前に、動力性能面を考えるなら、エンジン載せ換えの方が現実的そうです。
2016.07.29 23:47 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
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