GXH50のLPG化
2019.06.02
GXH50のLPG仕様化に、アダプターを作製しました。
10mm厚のアルミ版の端材に、穴あけ位置や外形をポンチマークします。
当初、無加工でガソリン用キャブレターと置き換え可能なタイプを使用予定でした。
しかし、レギュレターが別体式になってしまうため、極力シンプルな構成にすべく、
レギュレター一体型のキャブを使うことにしました。
このタイプはキャブの長さが10mm短いので、10mmのアダプターを作れば、
エアクリーナーはXH50のオリジナルをそのまま利用することが出来ます。
ねじ穴やポートの部分には穴をあけたり、タップを立てます。
外形はベルトサンダーでポンチマークに沿って削り出せば出来上がりです。
これまでの、一連のLPG化では、一番シンプルなアダプターとなりました。
これをオリジナルのキャブのかわりに取り付け、LPGキャブを組みます。
エアクリーナーケースにはLPGキャブに合わせて少し加工しました。
エアークリーナーケースが純正なので、見た目は極めて普通?に仕上がりました。
10mm厚のアルミ版の端材に、穴あけ位置や外形をポンチマークします。
当初、無加工でガソリン用キャブレターと置き換え可能なタイプを使用予定でした。
しかし、レギュレターが別体式になってしまうため、極力シンプルな構成にすべく、
レギュレター一体型のキャブを使うことにしました。
このタイプはキャブの長さが10mm短いので、10mmのアダプターを作れば、
エアクリーナーはXH50のオリジナルをそのまま利用することが出来ます。
ねじ穴やポートの部分には穴をあけたり、タップを立てます。
外形はベルトサンダーでポンチマークに沿って削り出せば出来上がりです。
これまでの、一連のLPG化では、一番シンプルなアダプターとなりました。
これをオリジナルのキャブのかわりに取り付け、LPGキャブを組みます。
エアクリーナーケースにはLPGキャブに合わせて少し加工しました。
エアークリーナーケースが純正なので、見た目は極めて普通?に仕上がりました。