ダックスコンポは、カセットボンベを2本搭載しようと考えています。
航続距離を伸ばすと言うよりは、リザーブタンク的な用途です。
Z50Mやバルモビルでは、コック一体型のボンベホルダーを使いました。
ボンベはホルダー側のスプリングで、コック部分に押しつけて保持しています。
入れ替える為には筒状のケースから抜くので、長手方向に余裕が必要です。
これが意外にネックとなって、収まる場所が見つかりません。
エンジンの上部の空間も、ハンドルを収納する関係で、スペースに制約があります。
ボンベが2本というのは、意外にハードルが高かったです。