ヘッドライト検討
2019.07.14
しとしと雨が降る中、今日もガレージに籠もることが出来るシアワセ・・・。
今回、自転車用のウインカーは採用を見送りましたが、自転車用のヘッドライトは使えそうです。
いまどきはLEDの高輝度化と、大容量のリチウムイオンバッテリーで、明るいものがあります。
最近、すれ違う自転車のライトがまぶしすぎて迷惑に思うことが少なくありません。
ただ明るいだけでなく、きちんと配光できるものをチョイスしました。
Owleye(オウルアイ)というメーカーの、max280ルーメンのタイプです。
ポイントは、ライト上部のパワーLEDの光を、後ろ向きに発光させて、鏡面で反射し前方を照らします。
一般的な、ライトの中央で前向きに発光させるタイプでは、照射角が広いタイプだと、
懸念すべき対向車へ迷惑がかかり、狭いタイプだとスポット的に照らす部分が狭くなります。
反射鏡で照らす部分をコントロールできるため、一般の自動車のような配光となります。
下側の蓋をはずすと、でっかいリチウムイオンバッテリーが納まっていました。
USBコネクターから充電する以外に、モバイルバッテリーをつないで点灯させることも出来ます。
ライトを点灯させるスイッチが本体についていると不便なので、改造することにしました。
バッテリーの部分を取り外しにかかります。
こんな感じで、小さな基盤に、小さなスイッチが実装されています。
いっそ、バッテリー部分ごと移動すれば、ライト自体はさらに軽量となります。
最終的に、このような形になりました。
パワーLEDを光らせる出力の部分と、スイッチを外付けできるよう、コードで引き出しました。
今回、自転車用のウインカーは採用を見送りましたが、自転車用のヘッドライトは使えそうです。
いまどきはLEDの高輝度化と、大容量のリチウムイオンバッテリーで、明るいものがあります。
最近、すれ違う自転車のライトがまぶしすぎて迷惑に思うことが少なくありません。
ただ明るいだけでなく、きちんと配光できるものをチョイスしました。
Owleye(オウルアイ)というメーカーの、max280ルーメンのタイプです。
ポイントは、ライト上部のパワーLEDの光を、後ろ向きに発光させて、鏡面で反射し前方を照らします。
一般的な、ライトの中央で前向きに発光させるタイプでは、照射角が広いタイプだと、
懸念すべき対向車へ迷惑がかかり、狭いタイプだとスポット的に照らす部分が狭くなります。
反射鏡で照らす部分をコントロールできるため、一般の自動車のような配光となります。
下側の蓋をはずすと、でっかいリチウムイオンバッテリーが納まっていました。
USBコネクターから充電する以外に、モバイルバッテリーをつないで点灯させることも出来ます。
ライトを点灯させるスイッチが本体についていると不便なので、改造することにしました。
バッテリーの部分を取り外しにかかります。
こんな感じで、小さな基盤に、小さなスイッチが実装されています。
いっそ、バッテリー部分ごと移動すれば、ライト自体はさらに軽量となります。
最終的に、このような形になりました。
パワーLEDを光らせる出力の部分と、スイッチを外付けできるよう、コードで引き出しました。
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