ボディ側のダクトの位置も決まったので、ダクトの配置を確認します。
試しに短く切ったダクトを曲げてみて、収まりそうかどうかの確認です。
この微妙な曲がり具合がなんとも言えません。
ダクトの配管が厳しかったら、短く切ったパイプをつなげて配管しようと考えました。
どんな急な曲がりでも何とかなりますが、手間がかかるので、出来れば避けたい方法です。
ちなみにこのダクト、送られてきた長さは1m程ですが、
引っ張るとにょきにょき伸びて、4m程になります。
しっかり引っ張ると、そこそこ小さな曲率で曲がるので、思った以上に収まりが良さそうです。
ということで、ラジエターケースにも、輪切りパイプを付ければ済みそうです。