空冷車両のヒーター装着への野望
2017.11.14
オイル経路を短くする利点が水冷オイルクーラーにはありましたが、
実は、もう一つ水冷オイルクーラーを選んだポイントがあります。
積車は昭和35年式で、クーラーは勿論ですが、ヒーターが備わっていません。
冬はすきま風で足先が冷えてきて、長時間走ると足首から先の感覚が鈍る程です。
一時期は、空冷旧車でも使われている、燃焼式のヒーターの導入を考えていました。
ただ、小さなタイプでも小型のキャンピングカーを暖められるぐらいの能力があり、
小さな積車のキャビンを暖めるには少々過剰な能力となり、躊躇していました。
そんな折り、オーバーヒートでオイルのクーリングの必要に迫られたので、
このオイルの廃熱で足下を暖められないかと、考えたわけです。
そんな事もあって、空冷車では選択される事のない「水冷式」をチョイスしました。
昨今は水冷のバイクも珍しくないので、クルマ用のパーツより、バイク用の方が、
コンパクト&リーズナブルに組めるように思います。
手元にも一つ、オートバイ用のウォーターポンプがあります。
ホースの径が若干太いので、これを流用するか、新たに調達するかも含め、
他のデバイスの調達を進めながら、検討したいと思います。
実は、もう一つ水冷オイルクーラーを選んだポイントがあります。
積車は昭和35年式で、クーラーは勿論ですが、ヒーターが備わっていません。
冬はすきま風で足先が冷えてきて、長時間走ると足首から先の感覚が鈍る程です。
一時期は、空冷旧車でも使われている、燃焼式のヒーターの導入を考えていました。
ただ、小さなタイプでも小型のキャンピングカーを暖められるぐらいの能力があり、
小さな積車のキャビンを暖めるには少々過剰な能力となり、躊躇していました。
そんな折り、オーバーヒートでオイルのクーリングの必要に迫られたので、
このオイルの廃熱で足下を暖められないかと、考えたわけです。
そんな事もあって、空冷車では選択される事のない「水冷式」をチョイスしました。
昨今は水冷のバイクも珍しくないので、クルマ用のパーツより、バイク用の方が、
コンパクト&リーズナブルに組めるように思います。
手元にも一つ、オートバイ用のウォーターポンプがあります。
ホースの径が若干太いので、これを流用するか、新たに調達するかも含め、
他のデバイスの調達を進めながら、検討したいと思います。
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