LPGキャブレターvsオリジナルキャブレター
2017.10.30
新しいLPGキャブレターと、ラビットのキャブレターを比較してみました。
左側が、フロート室が別体になっているラビットS-48のキャブレターです。
キャブ本体は、シンプルなことこの上ない作りです。
キャブの口径は、LPGキャブの方が大きく見えますが、中で絞られていて、
エンジン側の口径は、ラビットのキャブレターと丁度同じサイズとなっていました。
ラビットのキャブは、スロットルバルブの上部にリンクが備わっていて、
スロットルワイヤーを引き下げると、スロットルバルブが引き上げられる構造です。
そのため、最初のLPGキャブは、同じようなリンクを作って置き換えました。
今回のLPGキャブ第2弾はバタフライタイプのスロットルバルブになっているため、
軸を回転させる必要があります。
LPGキャブのフランジ面をスキャナーで取り込んで、CADソフトに放り込み、
インマニへの取り付けと、リンケージの位置の検討を行います。
左側が、フロート室が別体になっているラビットS-48のキャブレターです。
キャブ本体は、シンプルなことこの上ない作りです。
キャブの口径は、LPGキャブの方が大きく見えますが、中で絞られていて、
エンジン側の口径は、ラビットのキャブレターと丁度同じサイズとなっていました。
ラビットのキャブは、スロットルバルブの上部にリンクが備わっていて、
スロットルワイヤーを引き下げると、スロットルバルブが引き上げられる構造です。
そのため、最初のLPGキャブは、同じようなリンクを作って置き換えました。
今回のLPGキャブ第2弾はバタフライタイプのスロットルバルブになっているため、
軸を回転させる必要があります。
LPGキャブのフランジ面をスキャナーで取り込んで、CADソフトに放り込み、
インマニへの取り付けと、リンケージの位置の検討を行います。
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